1点の重みと明暗 ~公立高校願書提出日~

投稿日:2017年02月20日

受験生の皆さまへ

エクセルシアふじみ野校塾長の丹野です。

今日は、埼玉県公立高校の願書提出日でした。
本番まであと10日程。より一層勉強に力が入ってくることとおもいます。

あと10日間何を勉強したらよいか。これは人によって異なります。

自分は何をしたほうが良いかを考えましょう。

公式、文法、暗記物の確認を繰り返し演習することは、共通して行うべきことですね。
新たに解ける単元を増やす。これは一つでも2つでも増えたほうがいいですね。
最後まであきらめず頑張ってほしいです。

 

入試において生徒には1点の重みについて生徒たちに意識してもらっています。
『受験では、この1点の中に何十人がいて、1点多くとれるか取れないかで明暗が分かれるよ』
と話しています。

数学では符号や計算ミス。英吾ではクエスチョンマークやピリオド、カンマなど
普段は、決してミスをしないようなことも本番では細心の注意を払う必要があります。

だからこそ、テストにおいて見直しが必要になります。
過去問題を解く際も、時間配分を行い時間内に見直しを行う時間を取りいれて、本番さながらの勉強することをお勧めします。

また、今から多くの単元を勉強しようと考えてるお子さんは、出来ることをミスしないよう
繰り返し演習を行うことをお勧めします。

合格発表の日に笑顔で過ごせることを願っています。

 

 



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