日本語は「最強の〇〇」が許しを請うほど難しい・・・?

投稿日:2015年07月31日

葛飾区で小学校・中学校・高校生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

6月24日に開校したエクセルシア金町校の岡崎です。

 

突然ですが・・・・

フランスとスペインの国境にバスク人が住むバスク地方といわれる地域が

あります。日本で知られているこの地方の物としては、

ベレー帽、人物ではフランシスコ・ザビエル(歴史の教科書に出てるよ~)

といった人が有名です。

 

そこのローカルな言語にバスク語という言語がありまして・・・

そのバスク語は、どんな罰にも耐えた悪魔が、神様よりバスク地方でバスク語を

学ぶ事を罰として申し渡された際に

 

『もう悪い事は、絶対にしません。許して下さい。』

 

と音をあげたといわれるおとぎ話が残るほど、ヨーロッパ語圏の人たちからすれば

不可思議で難解な言語だそうで・・・

 

その不可思議なバスク語の文法に似ている言語が、われらが日本語。

 

日本語は、更に面倒な事に、バスク語のようにアルファベットだけでの表記に

とどまらず、『漢字』『ひらがな』『カタカナ』『数字』などの複数の文字を

それに含んでいるのです。

そして、その『漢字』の読みには、かつての中国で発音していた「音」が存在し、

日本語読みの「訓」も存在します。

しかも話す時には、相手の立場を考えながら、尊敬・献上・謙遜などの語法を

駆使しなければなりません。

 

確かに・・・

改めて言われてみれば、凄~くめんどくさい・・・

 

バスク語習得で音を上げた悪魔くんなら、涙目まちがいなし!!!

とはいえ、我々はその言葉を日々使いこなしている訳です。

 

問合せをいただく中で「英語」が苦手という生徒さんが数多くいらっしゃいます。

 

しか~し・・・よ~く考えてみましょう。

日本語は世界的に見ても、上につらつら書いたように超めんどくさい言語の一つと

言われており、それを日々生活で使っている我々が、 比較的ルールも明確で

アルファベットだけで構成されている「英語」という言語に振り回されるとは・・・

どうも不思議な話だと思いませんか?

 

そんな英語もきちんとルールを守って勉強すれば、決して難しい訳ではないんです。

その学びの手法は、きわめてオーソドックスなものなんです。恐れず侮らずです。

 

そういった『後押し』をわたくしどもエクセルシア金町は行っていければと常々

考えています。

(ふぅ・・・何とかまとまった・・・かな?)

 

只今、無料体験授業をお電話もしくは直接来校で受け付けています。

 

エクセルシア金町校 教室長 岡崎

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