英単語帳の選び方

投稿日:2019年12月20日

江東区北砂地区・西大島駅周辺で塾をお探しの保護者様こんばんは。

エクセルシア西大島校の副教室長の江川です。

 

センター試験まで残り約一ヶ月ですね。

そこで今回は高校生向けに、英単語帳の選び方についてお話していきたいと思います。

 

皆さんはどのような英単語帳を普段使っているでしょうか。旺文社から出版されている『ターゲット1900』でしょうか。Z会の『速読英単語』でしょうか。それともICPの『DUO 3.0』でしょうか。

 

 上記に挙げた単語帳はどれも非常に素晴らしいものです。しかし、それぞれの単語帳にはメリットとデメリットが存在します。それぞれの単語帳のメリットとデメリットを知った上で、自分に合う単語帳を選ぶことが重要です。それぞれの単語帳の特徴を説明しますね。

 

・ターゲット1900

ターゲット1900は一問一答形式になっています。ページを開くと、ページの左側に単語とその単語の意味が書かれていて、右側のページには例文が掲載されています。非常にシンプルなつくりになっていて、癖のない単語帳と言えると思います。1ページにつき7~9単語載っています。一日1ページ、もしくは一日2ページなど、自分でペースを決めてコツコツと勉強をしていける生徒さん向けだと言えます。半面、例文一つ一つは短いので、「長文の中で単語を覚えていきたい」という生徒さんにはやや不向きだと思います。

似ている他の参考書『単語王2202』(オー・メソッド出版)など

 

・速読英単語

速読英単語は、長文の中で英単語を覚えるという形式になっています。まず一つの長文が書かれていて、その長文の中で使われている単語が次のページに掲載されています。長文を読む中で単語を覚えるというのは、単語学習の理想の一つですから、この覚え方が自分に合いそうであればぜひお勧めしたい一冊です。その一方で、一つの長文を読むのにそれなりの時間を要しますから、例えば通学中の電車の中など、限られた時間の中で毎日5個ずつ単語を覚えていきたい、のように考える生徒さんには不向きですね。

 

似ている他の参考書『リンガメタリカ』(Z会)など

 

 

・DUO 3.0

DUO 3.0は、一つの文の中で複数の単語を覚えていくという構成になっています。

例えば、

「Make a reservation at least a week in advance.」(少なくとも一週間前には予約しておきなさい。)

という例文が掲載されており、この例文で、

・reservation 予約

・at least 少なくとも

・in advance 前もって

という三つの単語(熟語)を覚えることができるという仕組みです。

速読英単語が長文の中で単語を覚えていくのに対し、DUOは一つの文の中で単語を覚えていきます。その分DUOの方が負担は少ないということが言えます。しかしその反面、速読英単語はそれ自体が英語長文の参考書としても用いることができるのに対し、DUOでは長文を用いた多読、精読の訓練をおこなうことはできません。このあたりがデメリットですね。

 

似ている他の参考書『ALL IN ONE』(リンゲージクラブ)など

 

勿論、上に挙げた単語帳以外にも優れた単語帳は何冊もあります。いずれにしても大切なのは、「その単語帳が自分に合っているかどうか」です。

 

勿論、自分に合った単語帳がどれなのか分からないという生徒さんもいらっしゃると思います。そういう場合は私や他の先生にぜひ相談してみて下さい。皆さんに一番合う単語帳を紹介できると思います。

 

風邪を引きやすい季節ですが、体に気を付けて、日々の勉強をしていきましょう。



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